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documentary photographer
ETSUSHI KAMINAGA
カラオケ屋という名の夜の店
アジアを歩き回ると、夜になると突然怪しいネオンが光り現れるカラオケ店。
そこで働く女性たち…
夜になると、ここには色々なドラマが生まれている。
男の耳元で囁く、オンナの色気声…
男の太ももに乗せるオンナの右手…
女同士の争い…
女が選んだこの道には、この道を歩んだ者にしか分からない複雑な気持ちが常に付き纏っているのだろう。
お店で見せる顔。閉店後の普通の生活の顔。
それぞれで見せる女の顔。
『カラオケ屋という名の夜の店』は、アジアの田舎街「カラオケ店」で働く女の仕事場、そしてプライベートの時間も追い続けたドキュメンタリー作品です。
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